何か自分だけのオリジナリティを出したい!
というか面白いことをやってみたい!
というわけでグラストラッカービッグボーイにターミナルを導入。
写真のようにスモークの板を使ってターミナルが見えるように設置しました。
ターミナルとは
ターミナル(ターミナル端子台)とは導線接続を簡単便利にする物。
カプラーの接続が簡単になったような物です。
用意した物
端子とユニバーサル基板はネットで、それ以外は電器部品屋で購入。

この基板は穴と穴の間隔が3.81ってやつで一般的ではない物らしいですが、配線の太さとか考えてこれにしました。
ちなみに基板を買うなんて初めてのことです。

これは整流ダイオード。
左右のウインカーにそれぞれインジケータが付いているなら必要ないはずですが、私はインジケータが1つの方が好きなので、電流の流れを一方通行にする為のこれを入れないとウインカーが必ずハザードになってしまうので注意しましょう。
真ん中の黒い筒の左側だけシルバーの線が入ってますよね。
この線が入っている方(赤いテープの方)からの電気は止められて、反対側(白いテープの方)からの電気は流されるという仕組みになってます。
こういうのを考えつく人はホントすごいですね。
買ったのは1アンペア用の物。1個40円。

これは抵抗器です。
抵抗器は種類がめっちゃくちゃ多いです。
これを組み込まないとバッテリーからLED球に流れる電流が大き過ぎてLED球が損傷します。
種類が多い理由は電圧と電流の関係やオームの法則やらなんやら計算して、それに応じた物を使わないと発熱したりで危ないからだそうです。
配線を繋いだりするのは出来ても計算の仕方はさっぱり分からないのでネットで調べました。
これは1/2Wの620Ω。まとめ売りしかしていなくて10個で100円でした。

そしてこちらはLEDインジケータ。
基板に取り付けるわけじゃなく普通にハンドル周りに取り付けます。
よく売られているインジケータランプ(5㎜球)は12V用に抵抗器付きなのでいつもはそっちを買いますが、電器部品屋で3㎜球のカバーを見つけてこんな小さいのがあるんだとテンション上がったのでこっちにしました。
LEDランプ(3㎜)は1個80円。
カバーは1個150円。
つまり単純計算でインジケータランプが1個280円で作れちゃうわけですよ!(そのぶん手間はかかりますが)
自分で作れるって楽しみの方が強いですが、失敗しても再チャレンジ出来る値段ってのが嬉しいですね。
あとは配線とハンダ、完成品を箱状にするためにプラ板とボンドが必要です。
作業開始

作業開始と書きましたがいきなり完成。
作るには配線とハンダがあれば簡単に出来ました。
基板は片面は上の写真のようになっていますが、反対側はハンダ付けするためのチップがあるのでチップのない方から端子などを挿してチップにハンダ付けします。
上下2層とか、パソコンの基板のように組めればもう少しコンパクトになったかもしれませんがそんな技術を持ってないのと、タンク下のスペースに取り付けるのでこんな感じです。
ホントは配線の色もそれぞれ変えようと思ったんですが最終的にボックスになって中も見えなくなるので繋がればいいやってとこです。
基板にハンダ付けするのは初めてなので、慎重にやっていたらこの段階で3時間ぐらいかかってました…

ハンダ付けが完了したので乾電池を使って導通チェック。
線が繋がってるので普通は問題ありませんが、整流ダイオードを使った部分だけは必ずチェックしておかないといけません。

導通チェックが問題なかったので最後にバッテリーを使ってLEDの点灯チェック。
これも問題ありませんでした。
あとは基板の要らない部分を切ってボックスを作れば完成です。
端子はネジ式なので振動で緩まないか心配な部分もありますが、自分が取り入れたいと思ったカスタムをやってみるってのはやっぱり楽しいですね。

配線が繋がっていくとこんな感じになります。
配線の固定がネジ式なので配線の中の銅線が傷まないようにハンダでコーティングしてからターミナルに挟み込むようにしました。
作ってから思ったのは、もう少しこった作りにして中が見えるようにしたらカッコいいパーツになったのかもと。
ターミナルボックスのステーはアルミ板で作りました。
設置場所は実際のところ、ある程度のカバーはされるけど端子が錆びたりネジが動かなくなったらどうしようかな…という不安は少しありますが配線を繋いでみるとなんだかいい感じなので今は良しとします。